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宇宙粒子研究室の研究内容
甲南大学宇宙粒子研究室は、宇宙観測・高エネルギー天文学・宇宙線測定・ 放射線計測・素粒子物理などの分野で、国内外の研究機関と協力しながら 研究を進めています。
高エネルギーγ線望遠鏡計画CTA
大型望遠鏡アレイによる次世代高エネルギー天文学の国際共同実験
甲南大・12素子電波望遠鏡システム
12台の1.2m口径電波望遠鏡による高エネルギー宇宙線検出実験
極限エネルギー宇宙線観測計画 JEM-EUSO
極限エネルギー宇宙線観測のための宇宙ミッションの実現に向けて開発している次世代宇宙線望遠鏡計画
高速で飛翔する暗黒物質と系外流星の研究 DIMS
マクロ暗黒物質と太陽系外起源流星などを米国ユタ州で高感度カメラを使って観測する計画
福島第一原発事故による放射線汚染検出器開発
少量の試料に含まれるセシウムを検出するγ線検出器開発
最高エネルギー宇宙線観測所 Auger Observatory
アルゼンチンの砂漠に展開している世界最大の検出器
チベット空気シャワー実験
標高4,300mのチベット高原での超高エネルギー宇宙線の観測実験
高エネルギーガンマ線物理学について